どうもこんにちは、みい太郎(@haru_shimakuma)です。
愛犬を連れてお出かけする時や、普段の散歩などで必ず使用する犬用リード。
「せっかく使うなら人気でおしゃれなリードを使いたい!」という考えで、私は今まで犬用リードについてたくさん調べてきました( ´∀`)
そこで、少しでも皆さんの参考になればと思い、今回はおすすめの犬用リードTOP5についての記事を書くことにしました!
犬用リードの役割って何?
犬用リードは、外出するときに犬の命を守るための道具です。
飛び出したり、急に走り出したりした時に、リードを繋いでいないと事故に遭う危険があります。
それを防ぐために、リードはとても大切な道具となります。
犬用リードの種類は何があるの?
スタンダードリード
定番の犬用リードで、長さは1m20cm〜1m50cm程度。
品数が豊富で、可愛いデザインのものがたくさんあります。
散歩やお出かけに使いやすいリードです。
おすすめ①Fuzz Yard
我が家でも愛用しているFuzz Yardのバナナ柄のリード。
ダイビング用のウェットスーツにも使用されている新素材「ネオプレン」を使用しています。
ネオプレンは強度に優れ、耐熱性や耐寒性の高い素材です。
Fuzz Yardのハーネスは他にも可愛いデザインがたくさんあるので、公式サイトでぜひチェックしてみてください(*´∀`*)
使用して1年ほど経ちますが、太さもちょうど良く素材が柔らかいので持ちやすくて便利です。
おすすめ②Beanspet
マイクロファイバーレザーという人工合成皮を使用しているため、高級感を感じるリード。
Amazonでは高評価の☆4.3(2023年7月)を獲得しています(*´∀`*)
汚れたら濡れタオルでさっと拭くことができるのも◎。
おすすめ③Cocomall
反射材が使われているので、夜のお散歩も安心でおすすめなリード。
お手頃価格なので、コスパが高いのも◎。
カラーバリエーションもたくさんあるので好みの色を選べます(・∀・)
フレキシブルリード
リードの長さを自由に調節できるリード。
犬がストレスなく、自由に動き回ることができます。また、呼び戻しのしつけにも便利です。
しかしリード部分が細く、他の人を怪我させる原因となることがあります。
また、急に犬が走り始めて危険な状況になりそうな場合、リードを制御するロックの操作がどうしても遅れてしまいます。その操作が原因となって事故が起きる危険があります。
おすすめ④フレキシリード
フレキシブルリードの中で、圧倒的な人気と知名度を誇るのがこのFLEXIのリード。
FLEXIはドイツのブランドで、世界90ヵ国1億人以上の人が使用しています(*´∀`*)
ワンちゃんの重さに合わせて商品を選ぶことができます。
スムーズな巻き取りと、丈夫で頑丈な耐久性が特徴です。
種類が豊富にあるので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてくださいね!
ロングリード(トレーニングリード)
スタンダードリードよりも、長く作られているリード。
アウトドアなどの川や広場で、犬が自由に走り回ることができます。
5m〜20m程度のものまで、長さは幅広くあります。
フレキシブルリードと同じく、呼び戻しのしつけにも使われます。
しかし、普通の散歩には不向きです。そしてリードが長い分、スタンダードリードよりもコントロールが難しくなります。
おすすめ⑤Tresbro
長さは4.5m、9m、15mから選ぶことができます。
耐摩耗性のナイロンロープを使用していて、リードロープ径は8mmなので、噛み切られにくくなっています。
また、丸ロープになっていて絡まりにくいです。
犬用リードを選ぶ基準はあるの?
2018年3月に犬用リードの日本産業規格(JIS)が制定されました。
<リードの強度基準値>
適用体重 | 引張強度 |
10kgまで | 300N以上 |
20kgまで | 600N以上 |
30kgまで | 900N以上 |
40kgまで | 1200N以上 |
引張強度の単位NはNです。kgの強度で表すと、1N=1.02 kgfという関係があるので
300N=約30kgfとなります。
つまり、体重10kgの犬であれば体重の3倍の強度30kgfが必要になるということです。
みなさんの飼っているワンちゃんの体重の3倍の強度があれば良い、と考えましょう(*´∀`*)
朝と夜、どっちに散歩に行けばいいの?
朝か夜、というよりも、大切なのは気温です。犬にとって、暑すぎたり寒すぎたりする時間帯は避けましょう。
例えば、夏であれば朝や夜など、涼しい時間に行くのが良いでしょう。
地面の温度が高いと、火傷や熱中症の原因となるので十分に気をつけましょう。
ではまた次回、みい太郎(haru_shimakuma)でした。
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