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みなさんこんにちは、みい太郎(@haru_shimakuma)です( ´∀`)
わんちゃんを飼い始めたものの、「散歩をするのに必要な道具がいまいち分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
散歩に連れて行くときには、首輪かハーネスのどちらかをワンちゃんに着せ、リードとつなげる必要があります。
この記事では、そんな方のために散歩に必要な道具の一つであるハーネスについて解説していきます。
①ハーネスって何?
②ハーネスのメリット・デメリット
③ハーネスの種類とサイズの選び方
④どうやって着けるの?
犬用ハーネスって何?
ハーネスとは、犬の胴体に装着する胴輪のこと。
カラー(首輪)との違いは、もともと荷物を引っ張るために開発されているため、カラー(首輪)に比べると犬の体に負担はかかりづらい形状になっています。
ハーネスのメリット
犬の体への負担が少ない
脱走の危険性が低い
ハーネスのデメリット
足が短い犬種は、サイズを間違えると外れやすい
ひっぱり癖がある場合、癖が直りづらい
首輪と違い、装着する手間がかかる
ハーネスにはどんな種類があるの?
ハーネスには4種類あります。
8の字型
2つの輪が「8の字」に見える形のハーネス。
体を触られるのが苦手な子でも、前足に触れずに装着できます
特に人気なのがこのユリウスケーナインのIDCパワーハーネス。
普段の散歩やドッグイベントで本当に良くわんちゃんが着用しているのを見ます( ´∀`)
ナイロン製ハーネスとして、世界的に有名です
H型
前足を通すための大きな2つの輪にベルトが2本付いたタイプ。
前足に触れられるのが嫌な子には向いていないかもしれません。
また、形が複雑なので、慣れていなかったり高齢の方にとっては、装着がしづらいからもしれません。
ちなみに我が家の父親が過去にこのタイプを使用していた時、装着に戸惑っていました。
ベスト型
生地の面積が広く、比較的柔らかい素材で作られているものが多い。
引っ張った時に犬にかかる力が分散されやすい。
体への負担をなるべく軽くしたい犬に適しています。
メッシュタイプは、ハーネスの中でもすっぽ抜けが少ないタイプです
こちらは我が家が愛用しているcurliさんのベストエアメッシュハーネス。
「犬にとって着心地が良いように」とのことで、メッシュ素材が採用されています。
夏は水に付けて絞れば、クーリングハーネスにもなります( ´∀`)
ハーネスのサイズの測り方は?
curli公式サイトより
ワンちゃんの胴回りを測ってサイズを確認しましょう。
うちのハルちゃんの場合は、体重が6kg、胴回りが45cmなので、Mサイズを使用しています。
サイズ感はバッチリです( ´∀`)
しかし、ドッグウェアを着せるとMサイズでは少しキツくなります。
「ならばLサイズも買ってしまえ!」ということで、Lサイズも着用しています
どうやって着けるの?
我が家のハルちゃんは、こちらの
curliさんのエアメッシュハーネスMサイズを使用しております( ´∀`)
着け方はとっても簡単で、まず
片腕を穴に通します。
ハルちゃんは「めんどくせぇ」とでも言わんばかりの表情でございます。
そして、
もう一方の穴にも反対の腕を通します。
次に、上のマジックテープを止めて
バックル部分もしっかりはめて
Dリング部分にリードのフックを通します( ´∀`)
簡単な手順でハーネスを装着することができました!
では、お出かけしてきまーす( ´∀`)
「後ろの水入れにピントが合ってますけど…」
「私ピンボケしてますけど」
と言わんばかりですが、ハルちゃんお許しを(*´∀`*)
以上、みい太郎(@haru_shimakuma)でした( ´∀`)
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